2022年06月01日

卒業生の研修!

皆さん こんにちは。
ウィジードッグクラブ本部の加藤です。

だいぶ久しぶりの投稿となってしまいました(汗)
更新がんばりますので、よろしければ読んでやってくださいませ。

さてウィジードッグアカデミーには主に関東と関西に実技授業を受講できる会場があります。私の居る本部は東京にあり、アカデミーの修了試験を合格された人は「卒業後研修」を受けることになります。研修は東京校で受けたり、遠方の方はオンラインで受けることもできます。
そんな中、先日関西の卒業生が東京校へ研修を受けに来てくれました。
東京校と他の会場の一番の違いは、「実習犬」の有無です。
(東京校では近所の犬を日中のみ預かりをしており、その犬たちを実習犬と呼んでいる。)
実習犬はそれぞれ個性がありますし、学習段階もまちまちです。たくさんの犬を触って、経験を積むと言うことに関して言えば、東京校はうってつけです。
かく言う私も、実習犬たちにたくさんお世話になりました。

今回来てくれた卒業生も、初対面の犬に悪戦苦闘しながらも、最後にはうまくコミュニケーションが取れるようになっていました。そんな様子を見て改めて思ったことがあります。
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「一定のルールを設け、それを人が守ることで、初対面でも円滑にコミュニケーションがとれる」
ウィジードッグアカデミーではトレーニングの中に様々なルールを設けています。会場が変わっても同じように指導をしていますので、今回の卒業生も実習犬たちとうまくコミュニケーションが取れていました。

これと同時に思ったことがもう一つ。
「ルールを守る」と言うのは、言い方を変えると「方向性の提示」だと私は考えています。あくまで人が「こうなって欲しい」と思う方向に導くための考え方です。つまり、ルールは結果を決めるものではないと思うのです。結果を決めるのは、犬の行動に対して、人が犬に正しくメリットを与えられるか。というと頭が固く思われるかもしれませんが、簡単に言うと「犬を適切に喜ばせられるか」と言うことですね。

どうしても、結果を求めてしまうことがあると思います。犬で言えば、「吠えないで欲しい」「引っ張らないで欲しい」など。。

いつも吠えている犬がいたとしましょう。そんな犬に対して、ルールを設定し、人がそれを守ることである日犬が吠えなくなった。よかったと喜んだのも束の間、次の日にはまた吠え始めてしまった。なんてことはよくある話です。
こんな時、皆さんならどうしますか?

犬は賢い動物です。同じことを繰り返せば、次第にルールを理解していきます。そしてそれが人の考える結果に繋がるかは、人次第ということです。

posted by Wiz.dog Club at 12:00| 思うこと