2022年12月23日

ドッグトレーナーの過去予測と未来予知

皆さん
こんにちは。

ウィジードッグクラブ本部の加藤です。

ちょっと仰々しいタイトルですが、本気で書いてます(笑)

ウィジードッグクラブのトレーニングでは”予測予防”と言う考え方があります。
言い換えると「犬の行動を予測して予め策を講じること」と言えます。

犬が(問題)行動をした後に、その(問題)行動を止めても、その(問題)行動の発生を減少することにはつながりません。
(全く意味がないとは言いませんが。。)
ではどうするかと言うと、
犬が(問題)行動を起こす前に、人が何らかのアクションをして、(問題)行動が発生しないようにします。

では予測予防をするために必要なことは何か?
「犬よりも早く動く身体能力」
ではなく
「犬をよく知り、犬を観察する能力」だと私は思います。
この「犬をよく知り、犬を観察する能力」があれば、タイトルにあるように「過去予測と未来予知」はできるようになります。

自分のパートナードッグを育てる時はもちろん、しつけ方教室でも必要になるスキルです。
特にしつけ方教室は、すでに発生している「問題行動の改善」をする場所と思われがちですが、「今後発生するであろう問題」に対しての準備も必要だと思います。
犬によって学習速度は異なりますが、一度でも経験したことは学習する可能性がありますから、問題行動は経験しないに越した事はありません。

全てにおいて、一朝一夕で獲得できるものではありません。ぜひ”意識して”犬を観察してください。そして犬を知る努力をしてください。
私も日々精進するよう心がけています。
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posted by Wiz.dog Club at 09:00| 思うこと

2022年12月21日

一緒に働ける幸せ

こんにちは!講師の石川です!

いきなりですがウィジードッグアカデミー受講生の皆様にご質問です!
皆さんは犬が好きですか??

さてさて、、、分かりきったこと聞くなよ!って感じですよね勝ち誇りあせあせ(飛び散る汗)
受講生の皆さんだったら迷うことなく「大好き!」とお答えいただけると思います。

なんでこんな質問をしたかというと私の回答は違うんです顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
犬が嫌いなわけではないですよ!!でも犬好きなんですね。と聞かれたときにはいつも
「自分の犬と何かすることが好きなんですよね勝ち誇り」と満面の笑みで答えています。

ドッグトレーナーとしてしつけ教室をやる楽しみ
ドッグセラピストとしてセラピー活動をするやりがい
ドッグイベントを開催してみての達成感

この業界で働ける幸せポイントはたくさんありますが、そのうちの大きなポイントとして
自分のパートナー(愛犬)と一緒に働ける幸せがあると私は感じています!

自分だけではなく、パートナーと一緒だから達成できた喜びは2倍ですし
それに至る過程も頑張ることが出来ます力こぶ

犬と一緒に何かをする楽しみを、ウィジードッグアカデミーの受講生・卒業生の皆様にも
ぜひ知ってほしいと思っています!

さて、ここからが本題ですきらきら
ぜひ受講生の皆様で自分の愛犬をスクーリングに同伴しようかどうか
悩んでいる方がいたら私は連れてくることをお勧めしたいと思います!
もちろん交通事情や犬の年齢など様々な事情がありますので同伴がマストな会場を除いては自由に選択が可能です。

ただ、、、上記に載せたように
一緒にチャレンジするからこそ達成できること。頑張れること。いっぱいあると思っています。
もし同伴するネックポイントが改善できそうなことだったら思い切って連れていくという選択すると
次の段階にステップアップしていけるかもしれませんよ!
私自身、初代パートナーのハル(キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル)と一緒に受講して卒業できたことは
ドッグトレーナー・ドッグセラピストになる大きな礎になったと感じています八分音符
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同伴するかどうかに悩んでいる方がいたら気軽に講師に聞いてみてくださいねおやゆびサインきらきら
また愛犬同伴無しでも通える会場はありますので犬を飼っていない方や高齢犬が愛犬の場合でも
受講できますのでご安心くださいにこにこ


posted by Wiz.dog Club at 14:23| ウィジードッグアカデミー

2022年12月11日

ドッグトレーナー、ドッグセラピストの為の対話力を高める講習会を開催

皆様こんにちは。

今日は島本が担当します。


「ドッグトレーナーやドッグセラピストの仕事は本当に素晴らしい仕事。だから誇りを持ってほしい!」


1210日(土)ウィジードッグクラブのトレーナーとWDA受講生を対象に「対話力を高める講習会」を開催しました。

講師は、目白大学名誉教授で、現在、金沢学院大学で教鞭をとられている学校教育学博士の多田孝志先生です。

冒頭の言葉は多田先生が言われたことです。


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冒頭の言葉を聞くと、対話力とは無関係に思いますが、多田先生は今まで46カ所の国に行き、さまざまな人間と犬の共生を見て、この誇りを持つことが真のプロを育て、素晴らしい対話につながると考えられたそうです。


海外の事例では、イギリスにアニマルポリスがあることや、ドイツでは犬と一緒に電車に乗車できること。また、デンマークはICT教育(パソコンなどを使って教育をデジタル化していくこと)が盛んな国ですが、ICT教育に偏り過ぎるとコミュニケーションの臨機応変さなどを育てることができないなどが指摘されており、動物や自然とふれあう教育が取り入れられていることなどを話してくださいました。


このような欧米の犬(動物)との共存社会を話していただき、ドッグトレーナーやドッグセラピストの存在意義はとても高い。だからこそ、日本はまだまだかもしれないが、プロとしての誇りを持ってほしい! その為には、犬の知識を豊富に持つこと、たくさんの体験をすることが必要で、それらを分かりやすく相手に伝えるようになってほしい。それができれば、日本の犬との共存社会をより良くすることができると言われていました。


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そして、分かりやすく伝えることが「対話」であり、その対話の力を高めるためには、相手の言葉や質問に耳を傾けること、自身が粘り強く説明すること、臨機応変に対応する意識を持つことなど「豊かな人間性」が必要と対話の本質をお話してくださいました。


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今回の対話は人間同士の話でしたが、犬との関わりにも大いに当てはまることだと思いました。

ドッグトレーナー・ドッグセラピストは犬のココロの代弁者でいる必要があると私は思っています。犬の表情や行動に対して注意深く目を向け、犬が理解するまで粘り強く理論的に、時には直感的に伝えていく。

そう考えると、今回学んだ対話論は全ての生き物の本質で引いては生物多様性につながっていくのかもしれません。

なにやら話のスケールが大きくなってきてしまいました…。


今回、現場とオンライン合わせて約40名のウィジードッグクラブのドッグトレーナー、ドッグセラピストとWDA受講生が参加されが、少しでも学びになってもらえればと思います。


今後も、こういった機会を作っていきたいと思います。

ウィジードッグアカデミーに興味のある方はこちら!


posted by Wiz.dog Club at 17:09| 思うこと